ドラマやCMで話題になっている見上愛(みかみ あい)さん。
人気のドラマにも多数出演していて、あちこちで活躍する姿が見られます。
ハーフなんじゃないかという噂のある美形の俳優さんで、小松菜奈さんの妹ではないかと話題になったことがあります。
演技派の若手俳優として将来を期待されている見上愛さんですが、実家はどこなのでしょうか。
父親母親と兄弟姉妹の職業は何なのでしょうか。
今回は見上愛さんの実家はどこなのかと、父親母親と兄弟姉妹の職業について調査します。
見上愛の実家はどこ?
見上愛さんの実家は、東京都杉並区にあります。
杉並区は自然が多く住宅地として人気の高い地域ですが、それだけでなく子供やファミリー向けの杉並区独自の行政サービスが充実していることも人気のひとつです。
杉並区には豪邸が多く、芸能人も多く住んでいると有名な地域です。
杉並区は23区の治安ランキング2位と治安が良く、2022年度の23区の平均収入ランキング10位になるなど、比較的裕福な人たちが住む地域と認識されているらしく、見上愛さんの実家はお金持ちだという噂もあります。
見上愛の父親母親と兄弟姉妹の職業は何?
見上愛さんの家族は父親・母親・兄・妹の5人家族です。
見上愛さんの父親と6歳上の兄の職業は音響関係に就いていて、2人とも趣味がギターを弾くことだそうです。
見上愛さんも2人に影響を受けて小学6年生からギターをはじめ、中学生の時に3人組のスリーピースバンドを友達と組んだことがありギターとボーカルを担当していたそうです。
祖母がピアニストだそうなので、音楽と深いかかわりがある家庭なんですね。
見上愛さんの6歳上の兄は、何事も自分は何がしたいのかを考えてから挑んでいく人で、強く影響を受けていた見上愛さんは幼少のころから、自分のやりたいことを見つけないと次には進めないという気持ちが常にあるそうです。
母親と妹については一般人のためか非公表で、詳しくは分かりませんでした。
母親の情報が何もないということは専業主婦という可能性もあります。
見上愛さんは2023年現在で23歳なので、妹はまだ学生なのかもしれませんね。
見上愛の実家は金持ち?
見上愛さんの実家が金持ちなのではないかという噂があります。
実家が東京では比較的裕福な人や芸能人が多い杉並区にあることと、裕福な家庭の子女が多く通う桐朋女子中学校・桐朋女子高等学校に通っていたこと。
見上愛さんには兄と妹がいるのですが、見上愛さんだけでなく兄妹も私立の桐朋学園に通っていたと思われるので、学費の高い私立の学校に3人通わせることができる経済力があると想像できます。
見上愛さんが小学生の時に父親にギターをプレゼントされたそうなのですが、見上愛さんのSNSに投稿されていた画像から、そのギターが高価なものであるという話も出ています。
見上愛さんの祖母はピアニストなのだそうですが、見上愛さんの年齢から考えると祖母は70代くらいでしょうか。
祖母の年代の方が幼少期からピアノを習えるのは、家が金持ちでないとできないことです。
見上愛さんの父親と兄は音響関係の仕事をしていますが、一般的な音響スタッフの年収は350〜500万円前後だそうですが、独立して大物アーティストと一緒に仕事が出来るようになれば年収1000万円以上を目指す事も夢ではないそうです。
見上愛ってどんな人?
見上愛さんは2000年(平成12年)10月26日に東京都杉並区に生まれました。
見上愛さんの出身小学校は不明ですが、中高一貫校の桐朋女子中学と桐朋女子高等学校を卒業しているので、同じ桐朋学園系列の桐朋小学校かもしれませんね。
小学生の時は日本の首相になるのが夢だったとか。
中学1年生から高校1年生の途中まではハンドボール部所属し、この頃にバンド活動もしていました。
中学2年生の時に、観劇好きの父親母親とある舞台を観てから演劇の世界にドはまりし、照明の仕事に興味を持ったそうです。
最初は照明をやりたかったのですが、演劇部員の不足から脚本や演出を手掛けることになったそうです。
見上愛さんは2018年の高校2年生の時に、東京芸術劇場シアターウエストで上演された「池袋ウエストゲートパークSONG&DANCE」を取り上げ、「第4回高校生劇評グランプリ」の優秀賞を受賞しています。
高校生で劇評が書けるなんて、本当に演劇にのめり込んでいたのでしょうね。
演劇の奥深さを知り、演劇関係の方から演出家になるには演劇もやったほうがいいと言われたこともあり、ワタナベエンターテインメントスクールに通っていました。
その時に現在のマネージャーに声をかけられたことがきっかけで、俳優デビューしたそうです。
見上愛さんは、舞台演出全般を学べる日本大学芸術学部舞台構想(演出)コースに進学しています。
この頃はまだ演技をするつもりは無くて、演出家になりたかったそうです。
女優の河合優実をナンパ?
見上愛さんは、進学した日本大学芸術学部でコースは違えど同級生の、女優の河合優実さんと仲良くなります。
河合優実さんは、TBS金曜ドラマ「不適切にもほどがある!」純子役で一気にブレイクした女優さん。
友達になったきっかけは、なんと見上愛さんのナンパだそうです( *´艸`)
河合優実さんは高校卒業直前に芸能活動をはじめていました。
見上愛さん曰く、オリエンテーションに向かう移動の時に、やたらと目を引く人が歩いているじゃないか、と。
これ逃したら、私絶対後悔すると思って「すいません!」って声をかけ、すぐに仲良くなったそうです。
桐朋中学・桐朋高等学校
桐朋女子中学は偏差値40~43、桐朋女子高等学校の偏差値は56~67です。
1941年創立の東京都調布市にある中高一貫校です。
中学校・高等学校共に文部省より帰国子女研究協力校に委嘱されていて、帰国子女を積極的に受け入れています。
口コミによると校則はさほど厳しいものはなく、メイク、髪染め、ピアス、パーカー、スマホ、お菓子、寄り道など禁止ですが、スカート丈も注意されないしスマホは校内で電源が入っていれば没収されるそうですが電源を切ってロッカーに入れていればOKだそうです。
桐朋女子高等学校は、多くの有名人を輩出しています。
- バイオリニストの高嶋ちさ子さん
- 写真家で映画監督の蜷川実花さん
- 声優で歌手の緒方恵美さん
- 木村拓哉さんの長女のCocomiさん
など、まだまだたくさんいらっしゃいます。
桐朋女子高等学校には音楽科があり、音楽教育で有名な桐朋学園大学に進学する生徒が多いこともあり、有名人の多くがピアニストやバイオリニストなどの音楽家です。
高校生劇評グランプリ
2013年に始まった高校生劇評グランプリは、高校生が観劇した舞台芸術公演を元にしたレビューを演劇評論家や映画評論家など5名の審査員がすぐれた作品を選考するプロジェクトだそうです。
選考の条件は、その年の1月以降に観た舞台について日本語で1200文字~2000文字の劇評を書き、応募する(未発表の作品に限る)というものでした。
選考審査員のアドバイスとしては、いろんな種類の舞台芸術に触れること。
感想や感情は人それぞれなので、「絶対に○○」や「誰もが涙する・感動する」などの表現は使わないこと。
事実かどうか定かでないことは必ず調べて、あやふやなままなら断言しないこと。
自分に嘘はつかないなど、大人が書くのも苦労するのは間違いない条件ですね。
高校生劇評グランプリですが、2018年以降の情報を見つけることができなかったので、今はもうやっていないのかもしれません。
まとめ
今回は見上愛さんの実家はどこなのかと、父親母親と兄弟姉妹の職業は何なのかを調査しました。
- 見上愛さんの実家は東京都杉並区です
- 父親と6歳上の兄の職業は、音楽関係です
- 母親と妹の職業は分かりませんでした
実家の場所や、通っていた学校などから実家が金持ちという噂もありましたが、はっきりとは分かりませんでした。
見上愛さんは俳優の小松菜奈さんに似ていることから、姉妹の噂もありますが姉妹ではありません。
見上愛さんは自分のやりたいこと・好きなことをしっかりと持ち、そのためのプロセスを考えて最善をつくす人だと言ことが分かりました。
自分の芯をもって生きている見上愛さんは、これからもいろんな仕事に挑戦していかれるでしょう。
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