お笑い芸人でバラエティー番組で活躍しているイモトアヤコさん。
結婚・出産を経て、最近ではドラマで俳優としても活躍されています。
イモトアヤコさんの高校時代にミスコンに出たことがあるという噂がありますが、当時の写真はあるのでしょうか。
お笑い芸人さんの学生時代って、どんな生徒だったのでしょうね。
今回はイモトアヤコさんは高校でミスコンに出た噂の真相と、学生時代の写真があれば紹介します。
イモトアヤコは高校でミスコン?
イモトアヤコさんが高校生の時にミスコンに出たのは本当です。
イモトアヤコさんの出身高校は鳥取県立米子西高等学校で、2003年の学園祭のミスコンでグランプリを受賞したそうです。
口コミによると鳥取県立米子西高等学校のミスコンは、容姿というより面白い人気のある子や早食いができる子などが選ばれるそうですよ。
なんか納得できますね( ´∀` )
この時学園祭で劇に出て、気志團の物まねなど演じて主演女優賞やエンターテイメント賞も受賞したそうです。
高校生の頃のイモトアヤコさんは、今の活躍をうかがわせるような明かるくてひょうきんで、クラスで1人はいた楽しいムードメーカーだったそうです。
授業中に先生にツッコミを入れたり、自分もボケてみんなからいじられるなど、どうしたらみんなを笑わせられるかを毎日考えていたそうです。
イモトアヤコさんはこのころ他校の年上の男子とお付き合いしていたのだとか。
高校の部活はハンドボール部に所属していたのですが元々興味があったわけではなく、入学時の部活見学で先輩がシュートを放った姿がカッコ良かったからだそう。
ハンドボール部に入った理由は単純でしたが、高校3年生の時にはキャプテンを勤めました。
言葉で強く言えない分、行動だけはキャプテンらしくと心がけ、この時の経験で根性が付いたとインタビューで話しています。
イモトアヤコさんは元々運動神経が良かったそうで、小学生のころはバレーボール部に所属しキャプテンを勤めたり、中学生のころ陸上の大会で100走に出場し鳥取県で6位に入賞したそうです。
「世界の果てまでイッテQ」でコモドドラゴンと50m走で競走したときもきれいなフォームでめちゃめちゃ早かったのを覚えています。
鳥取県立米子西高等学校
鳥取県立米子西高等学校は1906年(明治39年)創立で、あと数年で120周年を迎えます。
偏差値56でセーラー服の制服が可愛いことで有名だそうです。
創立120周年を記念して米子西高等学校の制服を着た特別版のリカちゃん人形である「制服オリジナルリカちゃん」が作られるそうで、2025年の1月に販売されます。
「制服オリジナルリカちゃん」は在校生・卒業生など関係者限定で販売されるそうなのですが、限定販売の2000体はすでに多くの予約が入っているそうです。
イモトアヤコさんも予約したんでしょうか。
イモトアヤコの学生時代の写真は?
イモトアヤコさんの学生時代の写真を見ると、イモトアヤコさんの性格をそのまま表したようなひょうきんなものがほとんどでした。
小学生のころの写真でしょうか、神社かお寺の境内で大量のハトに囲まれ大泣きしている写真がありますが、もう「イモトアヤコ」ができあがっています。
中学生のころに生徒会の副会長をしていたそうなのですが、学校の制服を着て一緒に副会長をしていた男の子と一緒に地元のテレビ番組にでているのですが、今のイモトアヤコさん顔をそのまんま幼くした可愛いお顔でした。
高校生のころの写真はハンドボール部に入っていたからか、ボーイッシュな髪型でメイクなど化粧っけは全くなく、部活命の3年間だったそうです。
以前ミスコンのときの写真がテレビに出たことがあるのですが、頭にティアラを乗せてドレスを着て、メイクもしているのですが、出演していた宮川大輔さんに「普通のブスやないか」と突っ込まれていました。
イモトアヤコさんの高校の卒業アルバムの写真は、両方の鼻の穴に指を突っ込んでいます。
高校の3年間はさぞかし楽しかったであろうことが伺えます(笑)
大学生の頃の写真は、一転して髪を伸ばし巻紙で濃い目のメイクをしていました。
大学生のころの愛読書は「CanCan」だったとか。
イモトアヤコってどんな人?
イモトアヤコさんの本名は石﨑絢子(旧姓:井本絢子)さん。
1986年1月12日生まれの37歳(2023年現在)で、鳥取県西伯郡岸本町(現:鳥取県西伯郡伯耆町)出身です。
幼稚園のころのはもう目立つのが好きで、発表会のときなど1番に手を挙げてアピールしているような子供だったそうです。
岸本町立岸本小学校に入学してからはピアノを習い始め6年間続けました。
バレーボール部に所属してキャプテンを勤めるなどとっても真面目なところも小学生のころからあったんですね。
安室奈美恵さんやSPEEDに憧れ、テレビに出ることを意識し始めたそうです。
小学6年生のときにディズニーランドで迷子経験アリ。
岸本町立岸本中学校に入学してからは陸上部に所属し、短距離走の選手として活躍しました。
中学3年生の時には、県の陸上大会の100mそうで6位入賞しています。
また生徒会の副会長も務めました。
中学のころはテレビに出たい気持ちがすでにあったそうで、「モーニング娘。」のオーディションを受けたことがあり書類選考で落選。
その時の合格者が後藤真希さんだったそうで、テレビで後藤真希さんを見て自分も金髪にしていたら合格していたと本気で思っていたそうです。
鳥取県立米子西高等学校に入学してからは、「イモトアヤコは高校でミスコン?」で書いた通り、全力で高校生活を楽しんでいました。
イモトアヤコさんは高校生になると自分はアイドルじゃないなと気づいたそうで、そのころファンだった青木さやかさんに憧れて同じ事務所に入ることを決めたそうです。
文教大学情報学部広報学科(現在はメディア表現学科)に入学、早稲田大学も受験したそうですが不合格だったそうです。
関東の大学を選んだのは、お笑い芸人を目指すためで大学進学は上京するためだったそうです。
大学入学後は養成所に入るための資金作りのため、夜遅くまで居酒屋のホールではたらいていたそうです。
大学3年生の2006年に養成所に入所し、大学在学中にワタナベエンターテインメントに所属したそうです。
この年に「フォーリンラブ」のバービーさんらと3人で「東京ホルモン娘」を結成しましたが、1人はすぐに脱退してしまい、バービーさんと2人で活動していました。
2007年の大学4年生の時に「世界の果てまでイッテQ」のオーディションに合格。
番組内容をあまり知らないままオーディションを受けたそうです。
お笑い芸人になったことは内緒にしていたので、家族は珍獣ハンターを視て初めて知ったそうです。
「世界の果てまでイッテQ」に出始めてからロケで忙しくなりましたが、大学は4年で卒業したそうです。
「東京ホルモン娘」はイモトアヤコさんが忙しくなってしまって、自然消滅したそうです。
その後の活躍は、皆さん知っての通りバラエティー番組にファッション雑誌でモデルをしたり、テレビドラマで俳優としても活躍しています。
2019年に「世界の果てまでイッテQ」のディレクターの石﨑史郎さんと結婚し、2022年に男の子を出産しています。
まとめ
イモトアヤコさんが高校でミスコンに出場したのかと、学生時代の写真について紹介しました。
- 高校のミスコンに出場しグランプリを受賞した
- しかし受賞理由は容姿ではなく面白くて人気者だったから
- 学生時代の写真のほとんどが、人を笑わせようとする面白いものだった
高校でミスコンに出場と聞いて、さぞかし可愛くて男子にモテモテだったのだろうと思いきや、選考基準が面白さや早食いだったと聞いて納得してしまったのは私だけじゃないはずです。
でも、めっちゃ美人ってわけじゃないけど可愛らしい顔ですよね。
それとイモトアヤコさんの人柄が良いから、何をしても何を言っても嫌な気持ちになったことがありませんし、イモトアヤコさんを嫌いだと言ってる人を見たことがありません。
最近は俳優としてドラマに出演されたりといろいろなことに挑戦されていますが、これからもいろんなことにチャレンジする姿を見てみたいですね。
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